デントリペアPRイベント報告(東京ビッグサイト)
報告が遅くなりましたが、3月11日~13日にかけて東京で行われた『2015国際オートアフターマーケット』内で実施した、デントリペアのPR活動に参加してきました。
、、、んですが、目的はもう一つあり同時に行われていたデントリペア国際ライセンスについてのカンファレンスを聴きに行ってきました。
なのであまりイベントのお手伝いしていませんでした、、、スタッフの皆さん忙しい中あまりお手伝いできなくてごめんなさいm(_ _)m
今回はデントリペアの国際ライセンスについて少しレポートいたします。
まず、デントリペアの仕事をするにあたり特にライセンスなどは必要はなく普通に仕事が出来ます。
また多くの日本国内のデントリペア業者さんも国際ライセンスを取得されている方は少数なのではないかと思います。
海外では日本よりもはるかにデントリペア技術が普及していて、海外デントリペア専門業者のコミットメント(やる気・責任感)を実証するための手段としてライセンス制度が必要とされ、2003年にPDR(ペイントレスデントリペア)の技術認定制度が始まったそうです。
ライセンスの種類
【Journeyman:初級】➤【Craftsman:中級】➤【Master Craftsman:最上級】
の3段階に分類されていて、初級を合格すると、中級・最上級にチャレンジすることが出来ます。
テスト方法
試験用作られたヘコミを受験者がリペアして、試験管の目視検査を受け「測定可能な許容範囲内」と判断されると次にスキャナーにより1/1000mm単位でリペア箇所の測定を行います。
↓↓↓ヘコミを作る機械
↓↓↓表面不規則性測定スキャナー
ざっくりではありますが、概要はこんなかんじですm(_ _)m
デントリペア国際技術者認定ライセンスについて詳しくお知りになりたい方はコチラでご確認ください。➤サーフェス・メジャーメント・ソリューションズ
まだまだ日本国内では一般的な認知度が低いデントリペアですが、今後デントリペア技術が多く普及すると一般のお客さんに対して「技術的な安心感」が与えられるのではないかと思いました。
今後はライセンスの取得も考えていこうと思います。(^^)
カンファレンス終了後もデントリペア国際技術者ライセンス公式検査員の押味様に色々お話を伺わせていただきました。
ありがとうございましたm(_ _)m
今回あまりイベントのお手伝いは出来ませんでしたが、打ち上げはしっかり参加させていただきました(^^)
ごちそうさまで~すm(_ _)m
以上
デントリペアPRイベントin東京ビッグサイトでした
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